三好市議会 2021-03-08 03月08日-04号
この森林環境譲与税の使途は多岐にわたる一方、事業の優先度として、我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、2019年平成31年3月に成立した森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律に基づき創設されたことや、世論の関心等を考慮すれば、森林面積が多い本市におきましては、森林整備を使途として積極的に位置づけることが適当であるというふうに
この森林環境譲与税の使途は多岐にわたる一方、事業の優先度として、我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、2019年平成31年3月に成立した森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律に基づき創設されたことや、世論の関心等を考慮すれば、森林面積が多い本市におきましては、森林整備を使途として積極的に位置づけることが適当であるというふうに
これら法律の創設に至る経緯といたしましては、パリ協定の枠組みの下における我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るためには、とりわけ適正な森林整備等を進めていくことが重要となっていることが上げられます。
この環境譲与税を活用しての森林整備等の活用計画の検討状況についてお伺いをいたします。 ○議長(立川一広君) 産業観光部長。 ◎産業観光部長(大西裕之君) ただいま御質問をいただきました森林環境譲与税の活用計画の検討状況についてお答えをいたします。
増の要因は、市町村が実施する森林整備等の経費の財源として森林環境譲与税が倍増することによるものでございます。 23ページ、3款利子割交付金は201万9,000円の計上で、前年度比335万1,000円の減となっております。 24ページ、4款配当割交付金は1,673万3,000円の計上で、前年度比109万7,000円の減となっております。
そういったことから、本制度の趣旨、森林整備等を進めるための使途、または税の性質を踏まえまして、本年度はまず実施計画の策定を中心として推進していく予定でございます。 以上よろしくお願いをいたします。 ○議長(立川一広君) 高橋議員。 ◆3番(高橋玉美君) この税の使い道の中に、人材育成や木材を利用するといった項目が含まれていました。
増の要因は、地方交付税法の一部改正により、新年度より市町村が実施する森林整備等の経費の財源として新たに森林環境譲与税が創設されることによるものでございます。 23ページ、3款利子割交付金は537万円の計上で、前年度比59万2,000円の増となっております。 24ページ、お願いします。 4款配当割交付金は1,783万円の計上で、前年度比91万7,000円の増となっております。
このような中、政府・与党は、平成29年度税制改正大綱において、市町村が主体となって実施する森林整備等に必要な財源に充てるため、個人住民税均等割の枠組みの活用を含め都市、地方を通じて国民にひとしく負担を求めることを基本とする森林環境税(仮称)の創設に向けて、地方公共団体の意見も踏まえながら具体的な仕組み等について総合的に検討し、平成30年度税制改正において結論を得るとの方針を示したところである。
なので,中の意味はほとんど同じなのですけど,趣旨がまた若干変わっとるのかなという部分がある中で,市町村が主体となって実施する森林整備等に必要な財源に充てるためという部分と,ひっかかるのがいわゆる均等割でくくる部分なのですけれども,お聞きしたいのは小松島市で今,森林整備に充てている事業とか何とかそんなのでやっているというのはあるのですか。
┃ ┠……………………………………………………………………………………………………………………┨ ┃ このような中,政府・与党は,平成29年度税制改正大綱において,「市町村が主体となっ ┃ ┠……………………………………………………………………………………………………………………┨ ┃て実施する森林整備等に必要な財源に充てるため,個人住民税均等割の枠組みの活用を含め都 ┃ ┠…………………………
なお、延長は240メーターとなっておりますが、議員御指摘のとおり、森林整備等における作業道あるいは管理用道路として整備されたものでありまして、開設された当時に林道台帳なり作業道台帳に掲載すべきであったというふうに感じておるところでございます。ただ、開設以来、特に冬場におきましては積雪等もありまして、事実上通行できるような状態はないことと、冬場には森林整備の作業はございません。
しかし、まだまだ議員御指摘になっております全国の水準からしますと、私どもまだまだ果たす役割もありますので、森林整備等にも積極的に取り組んで、林野の地球温暖化に対する関係といいますか、貢献度というものをどしどしとふやしていきたい、そのようにも考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(仁尾健治君) 篠原議員。
よって、国においては地球温暖化防止森林吸収源10カ年対策の着実な実行、多面的、機能維持を図るための森林整備等の推進はもとより、特に国有林野事業において、安全で安心できる国民の暮らしを守るために重要な役割を果たす水源林等公益森林の整備、さらには地域林業、木材産業の振興を通じた山村の活性化など、森林、林業施策のさらなる推進に向け、下記の事項を実現するよう強く要望する。 記。
よって国においては,地球温暖化防止森林吸収源10ヵ年対策の着実な実行,多面的機能維持を図 るための森林整備等の推進はもとより,特に,国有林野事業等において,安全で安心できる国民の暮 らしを守るために,重要な役割を果たす水源林等公益森林の整備,さらには,地域林業・木材産業の振 興を通じた山村の活性化など,森林・林業施策のさらなる推進に向け,下記の事項を実現をするよう強 く要望する。